基本的なルール|フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン
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ゲームの進行手順
- 最初は自陣のゴールライン上から1回目のオフェンス(攻撃)がスタート。
- ディフェンス(守り)はボールを持っている人のフラッグを取れば、その地点でその攻撃が終了です。その地点からオフェンス側の2回目の攻撃になります。
- 4回以内の攻撃で敵陣のエンドゾーンまでボールを運べば得点が入ります(タッチダウン)。プレーはランプレー(ボールをもって走るプレー)でもパスプレー(ボールを投げてキャッチするプレー)でもOKです。
1回の攻撃中にパスプレー(前方へのパス)は1回だけ出来ます。 - しかし、4回の攻撃でタッチダウンが奪えなければ相手チームと攻守交替です。
- またディフェンスの人間が相手のパスを奪った(インターセプト)場合も攻守交替となります。
この時、ディフェンスでインターセプトした人は相手のエンドゾーンへ走りこめば得点(タッチダウン)になります。 - オフェンスはボールを落としたり、サイドラインを出たり、フラッグが落ちたりすればその時点でその攻撃は終了です。
- 時間内でどちらがたくさん得点を取れるか競い合って勝敗が決定します。
コートの広さ
正式コートは25ヤード×40ヤードの広さです。人数や学年に応じて、それよりも小さなコートで行うことも可能です。(1ヤードは0.9144m)
ポジションの説明
C (センター) |
プレーの開始時にスナップをしてQBへボールを渡す人 |
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QB (クォーターバック) |
Cからボールを受けて、ボールを投げたり、渡したりする チームを引っ張る指令塔 |
RB (ランニングバック) |
QBの後方に位置し、QBから直接ボールを受けて走る人 |
WR (ワイドレシーバー) |
主に前方へのパスをキャッチする人のこと 。単に「レシーバー」とも言う |
詳細ルールは日本フラッグフットボール協会(http://www.japanflag.org/)の規定をご参照ください。