コーチコラム~子供はこうして成長する~

体験会2

こんにちは。吉田です。

さて、本日も体験会のはなし。

先日のコラムで体験会では

「とにかくフラッグフットボールを楽しんでもらう」と書きました。

楽しむ=笑顔

これは、子供だけではなく大人も同じことだと私は思います。

 

クラブ(スクール)参加希望の体験会では、

多くの保護者の方がいらっしゃいます。

最後に保護者の方に簡単なアンケートを記入してもらうのですが、

「体験会で興味を持ったことは何ですか?」という設問で、

「子どもたちの笑顔」という選択肢があります。

これにマルを付ける確率は高いのです。

 

フラッグフットボールを通じて、

子どもたちの笑顔=保護者(大人)の笑顔

たった一時間の体験会ですが、

皆さんが「心の温度」が高まる指導をおこなっています。

 

 


体験会

こんにちは。吉田です。

さて、本日は体験会のはなし。

我々、FMJではフラッグフットボールを普及すべく

日常的なクラブ・スクールそして様々な体験会もおこなっています。

5月の体験会だけでも300名以上の子どもたちと出会い

フラッグフットボールを体験してもらいました!

 

子どもたちはフラッグフットボールに初めて触れるので、

どんなもの(スポーツ)なのか?ワクワクドキドキ状態。

 

コーチは子どもたちにフラッグフットボールを少しでも楽しんでもらい

そして、興味を持ってもらいたいという気持ちで接します。

コーチは子どもたちのパワーをエネルギーに変えて大きな声であいさつ!

 

体験会を進めて行くと子どもたちの目が変わっていく瞬間があります。

そう、フラッグフットボールを楽しんでる目に変わっていくのです。

「つぎのゲームはなに?」「もう終わっちゃうの?」「またやりたい!」など

 

フラッグフットボールを通じ、

子どもたちが楽しみを見つけ、

興味を持つ体験やキッカケがここにあります。

 

コーチたちも子どもたちからたくさんのパワーをもらい

日々の指導をおこなっています!

 


あきらめない!

こんにちは。吉田です。

我々が指導するフラッグフットボールの練習では

ミニゲームや試合など様々なゲームをおこないます。

 

もちろん、勝敗がつくのですが負けた時や負けそうな時、

ゲームをやる前から「このチームじゃあ、負けるよ…」と。

あきらめた姿勢を見せた子どもにはコーチはしっかりと叱ります。

 

そう「最後まであきらめない」というコーチとの約束があるからです。

 

勝負に負けても、

プレイが上手にできなくても、

最後まであきらめない子どもたちを褒めています。