ルール
ルールは何のためにあるのでしょうか?
もちろんですがフラッグフットボールには、
いろいろとルールはあります。
服をつかんではいけない、
ぶつかってはいけない、
ブロックする時に手を伸ばしたり広げてはいけない。などなど
でも、これらのルールはなぜやってはいけないのか?
「反則をすると罰退(後退)することになるからやっちゃダメ」
それとも、
「反則をするとお友達や自分がけがをするからやっちゃダメ」
さてどちらがルールの本質なのでしょうか?
これらのルールはフラッグフットボールが
子どもたちにとって安全が第一だからだと思います。
そう、子どもたちのためにあるのです。
実社会でも同じようなことは多くあると思います。
〇〇に見つからなければ…
なにがダメなのか?
なぜ、やってはいけないことなのか?
自然と分かる子どもたちになってほしいと思います。
フラッグフットボールを楽しみながら
ルールなど本質をしっかりと伝えて指導しています。