子どもたちどおしが競い合って共に成長する。
子どもたちの成長と共に指導者も成長する。
子どもたちの成長と共に親も成長する。
お互いが何かを気づき、発見し、成長することで、
お互いがさらに成長できるんだと思います。

「切磋琢磨」

という言葉がありますが、ライバルどおしの話だけでなく、
子どもとコーチ、子どもと親も切磋琢磨することで、
もっといい関係を築き、さらに人間として大きくなっていく。
そんな気持ちで子どもたちとそしていろんな方々とともに日々成長していきたいと思います。

こんにちは。
当然かもしれませんが、フラッグフットボールを知ってる・
やったことがある子ども（大人）はほとんどいません。
初めて見るフラッグフットボールを
子どもたちに「楽しく」「自分でもできる」
と感じてもらえるような指導はとても大切だと思います。

『やってみせ、いって聞かせて、させてみて、
褒めてやらねば人は動かじ』ということだと思います。

褒められることは子どもたちにとって嬉しいことです。
もちろん、大人もですが。
何事も動機づけが大事だと感じてます。

先日あるクラブの中学生の公式大会を見に行ってきました。 大会では他のチームはコーチがプレーの作戦を考える中、このチームは自分たちで作戦を考えプレーをしていました。 中学１年生中心のチームで中学3年生チームに勝つといった快挙を成し遂げ、決勝リーグへ。。。 決勝では強豪チームに大差で負けてしまいましたが、試合後に子供たちと話をすると口を揃えて 『負けたけど、めっちゃ楽しかった！！』 と言っていました。 大差で負けていても試合を心から楽しむ！ フラッグフットボールを心から楽しむ事ができたからこそここまで勝ち進む事ができたのではないかと思います。 勝ち負けよりもまずフラッグフットボールを楽しむ事！ 楽しむ事で学べる事も沢山あります！