朝一番、マンションの掃除のおばちゃんに

「おはようございます！いってらっしゃい！」

と声をかけられ、こちらも「いってきます！」と応える。

いつもの当たり前の日常の風景です。

しかし、朝すれ違っても挨拶をしない人もいます。

彼らにとって、それは当たり前なのかもしれません。

「こんにちわ！」

「よろしくお願いします！」

「ありがとうございました！」

当たり前に大きな声で挨拶をできる子供になること。

これが大人になった時、当たり前に挨拶のできる人間になるための第一歩だと思います。

「挨拶」「会話」「礼儀」大人になってからも当たり前に必要なことを

ちゃんと出来る人間になれるように、私たちも心がけて指導を行っています。

こんにちは。吉田です。

さて、本日も体験会のはなし。

先日のコラムで体験会では

「とにかくフラッグフットボールを楽しんでもらう」と書きました。

楽しむ＝笑顔

これは、子供だけではなく大人も同じことだと私は思います。

クラブ（スクール）参加希望の体験会では、

多くの保護者の方がいらっしゃいます。

最後に保護者の方に簡単なアンケートを記入してもらうのですが、

「体験会で興味を持ったことは何ですか？」という設問で、

「子どもたちの笑顔」という選択肢があります。

これにマルを付ける確率は高いのです。

フラッグフットボールを通じて、

子どもたちの笑顔＝保護者（大人）の笑顔

たった一時間の体験会ですが、

皆さんが「心の温度」が高まる指導をおこなっています。

こんにちは！コーチの安川（やすコーチ）です。

フラッグフットボールは5人でチームを作り行うスポーツです。

5人それぞれに違った役割があり、それぞれが役割を実行しないとなかなか点数を取る事ができません。

自分が走る時にみんなにブロックして欲しかったら、まずお友達が走る時に一生懸命ブロックしてあげよう！

自分の作戦を聞いて欲しかったら、お友達の作戦を聞こう！

誰かのために一生懸命頑張る事の大切さ。。。

フラッグフットボールを通じて誰かのために頑張れる子を育てていきたいと強く思います。